Ubuntu Samba Server Configuration
Ubuntu Samba Server Configuration smb.conf [global] ## Browsing/Identification ### workgroup = WORKGROUP → ワークグループ名の設定 dos charset = CP932 → Windowsマシンとの通信時に使用する文字コードの指定 unix charset = utf-8 → Unixマシンとの通信時に使用する文字コードの指定 unix extensions = no → Macから接続する場合には必要 hosts allow = 192.168.1.0/255.255.255.0 → sambaサーバへのアクセスを許可するIPアドレスの指定 ### Debugging/Accounting ### log level = 1 → 出力するログのレベルを指定。数値は0〜10まで指定可能。数値が大きいほど詳細なログを出力 log file = /var/log/samba/log.%m → ログの保存場所の指定。%mはアクセスしてきたユーザマシン名に 置き換わる変数。つまりこの場合はユーザマシン毎にログを出力する max log size = 1000 → ログファイルの最大サイズの指定。単位はキロバイト。 左の場合は最大1MB。1MBを越えると、ログファイル末尾に 「.old」が付けられて新しいログファイルが作成される。 すでに「.old」が存在していた場合は削除されて上書きされる ###### Authentication ###### map to guest = never → ゲスト認証の無効化。有効にする場合は「never」ではなく 「bad user」を記述 #============= Share Definitions =============# [homes] comment = Home Directories → ディレクトリの説明に記述されるコメント browseable = no → ディレクトリを共有一覧に表示しないための設定。 例えばwindowsの場合は「ネットワーク」上に表示されない。 表示する場合は「yes...